エイ子が新型MacBook Airでした初期設定はこれだ！

「エイ子が新型MacBook Airと一緒に購入したアクセサリはこれだ！」の続き。

むふぅむふぅ。「最新にして最強」とエイ子が夢中になるハード新型MacBook Airのエイ子的初期設定を公開するわ。完全にエイ子の好みだけど、もしよかったら参考にしてみてね。

[一般]

「アピアランス」→「グラファイト」
「ウインドウのタイトルバーをダブルクリックしてウインドウをしまう」→ チェック
「サイドバーのアイコンサイズ」→「小」
「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」→ チェックをはずす

１つめは完全に好み、２つめは設定しておくと超便利、３つめはOS X LionになってからFinderのサイドバーのアイコンが若干大きくなったのを以前のサイズに近づけるだけだから、新規Macユーザーにはあまり関係なし、４つめはウインドウの復元が不要ならば設定しておくとモッサリ感が消えるとどこかで読んで設定してみた。

[Dock]

「Dockを自動的に隠す/表示」→ チェック

ノートだとそもそも画面が小さいから、Dockには隠れてもらっていた方が作業しやすい。

[トラックパッド ≫ ポイントとクリック]

「副ボタンのクリック」→「右下隅をクリック」

この設定をせずに、MacBookのトラックパッドをWindows感覚で右クリックしても無反応なの。２本指クリックもいいけれど、エイ子的には右下隅クリックに変更の方がやりやすい。

[キーボード]

「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」→ チェック

fnキー押しながらだとなにかとやりづらいでしょ、やっぱり。

[キーボード ≫ 修飾キー]

「Caps Lockキー」→「^ Control」

「Caps Lockキー」を必要とする場面に未だ出会ったことがない。「Caps Lockキー」を勝手に押す妖怪が絶対いる。

[とりあえずインストールしたアプリ]

ATOK （日本語入力）
CotEditor （エディタ）
ClipMenu （クリップボード拡張）
Firefox （ブラウザ）
Evernote（ドキュメント管理）
Dropbox （クラウドストレージ）
Coda （コードエディタ）
VirtualBox （仮想マシン）
MarsEdit （ブログエディタ）
Launchpad-Control （LaunchPad拡張）

ATOKは今さら説明不要の日本語入力ソフト。標準インストールの「ことえり」とか最近だと無料のGoogle日本語入力とかあるけど、やっぱりエイ子は長年のATOK派。購入するなら製品版よりも月々300円（税込）の定額制サービスの方が絶対お得よ。ちなみに同一OSで自分だけが使うPCで同時起動しなければ10台までインストール可能と超太っ腹なところもGood。

「秀丸」のないMac環境でちょっとしたテキストをいじるならCotEditor。まあエディタはお好みで探してみて。クリップボード拡張アプリはWindowsではCLCLを使ってたけど、MacだとClipMenuがおすすめ。クリップボードの履歴が残っているのといないのとでは作業効率が大違い。

エイ子の開発環境はVirtualBoxにCentOS 5.6をインストールして、Codaでコードを書いてる。今回も母艦のMacBook ProからCentOSのディスクイメージをコピーて開発環境の引っ越しは楽々終了。以前はMacPortsをつかってたんだけど、あれコンパイルに超時間がかかるのよね。Homebrewにも興味はあるんだけど、とりあえず今はVB+CentOSで運用中。Codaの良さについてはまた後日書くわね。

あと、評判の良かったブログエディタMarsEditを入れてみたんだけど、まだ馴染まず。Launchpad-ControlはMac OS X Lionの新機能「Launchpad」に表示されるアプリを編集するアプリなんだけど、これは便利。FirefoxとかEvernoteとかDropboxあたりはもう説明不要ということで。

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